障がい者雇用を支える企業の皆様へ
企業の皆様へのお願い
キャリアデザインアプローチは、常に職業を意識できる就労移行支援事業を目指しています。
そのため規模や業種に関係なく、企業の皆様には精神障がい（うつ病、統合失調症、発達障がい等）の方々、メンタルダウンにより就労することが困難になっている方々、引きこもってしまって就労が困難な方々、まったく就労経験のない方々などの現状を知っていただく機会を設けております。
また、キャリアデザインアプローチで訓練を終えた方々が、自分にあった職業に就き、企業や社会に貢献して充実した人生をおくることを目指すために、以下のようなご協力とご支援をお願いしております。
何卒、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
当施設利用者（訓練者）の職場実習の受け入れ
受入企業の負担にならないように日程や作業等ご都合に合わせた形で、３日～１０日間の受け入れをお願いしております。
※職場実習での実習時に行った業務（作業等）への対価は不要です。交通費を含め、一切費用は発生致しません。
企業見学会・１日体験会
※スタッフ含め、２名～１０名程度のグループでの参加となります。
弊施設の職業人講話への講師としてのご参加
※午前１０時～午後４時までの間で３０分程度の受け持ち時間で企業様の業務等をご紹介いただく機会を設けております。貴社業務のPR等にもご活用いただけます。また、些少の講師料をお支払い致します。
当施設利用者（訓練者）も参加する無料セミナーのご参加
※無料セミナーは概ね２～３ヶ月に一回実施しております。
当施設利用者（訓練者）の雇用
※雇用に関しての助成金などのご相談、ご質問はお受けします。
■ 厚生労働省 障害者雇用納付金制度 (2022.5.13)
■ 厚生労働省 障がい雇用対策ページ (2022.5.13)
障がい者の雇用に関する相談
平成28年4月1日より「改正障がい者雇用促進法」が施行され、企業としては合理的配慮の提供義務や相談体制の整備など新たな対応を考え、実施していく必要があります。令和元年には、更に改正が行われています。
そこで弊事業所としては、そのような企業の困りごとに対しても相談をお受けし、必要な支援を提供したいと考えております。
障がい者雇用を考えているが、どのように進めてよいかわからない等ありましたら、お気軽にご相談ください。
■ 厚生労働省 令和元年 改正障がい者雇用促進法 (2022.5.13)
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